先日の研修の復習をしておりました。

講師の歯科医師、山下久明先生の本読んで復習。

その中に、腰痛の事が書いてありました、
私にとっては本当に興味深い内容。

こちらも日常で簡単にできる内容でしたので、
簡単ではありますが、お伝えさせて頂きます。

腰を伸ばさず、下腹部（丹田）に力を入れる事。

腰に力を入れて伸ばしてしまうと、
腰の筋肉に負担がかかり、コリや、痛みが出でしまうという事です。

背もたれが有る無しに関わらず同じで、
イスに座る時も、腰は伸ばさず、丸めて、
下腹部（丹田）に力を入れて座る。

腰を押し出す様な設計のイスは良くないとの事です。

立った時も同じで、
下腹部（丹田）に力を入れると、自然と腰には力が入りません。

下腹部（丹田）に意識を持っておくと、腰が休憩してくれている感覚です。

腰痛の時も、又は腰痛になるのが怖くて、
腰を伸ばそう伸ばそうとすると、腰に力が入って、
逆にコリが出たり、痛くなってしまいます。

実際にやってみたのですが、、、

腰が楽です！

仕事中も意識しようと思います。
私的には、長時間の施術も、体をエコに使えます！

この姿勢ですと、自然に鼻呼吸＆複式呼吸（リラックス状態）になります。

逆に、腰に力が入った状態（緊張状態）ですと、
胸式呼吸になります。呼吸も浅く、口呼吸になりやすいです。

詳しくは、ご来店の際にもお伝えできますので、
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