ご自宅でチェックしてみましょう！

１、鏡の前に立って、踵（かかと）に体重を乗せてみて下さい

どうですか？

腰に力を入れないと、

腰で踏ん張っていないと、、

（又は、自然に腰に力が入ってしまう）

 

真っ直ぐ立っていられないです。

 

 

 

そして、、

じゃないですか？

 

 

 

 

２、今度は、つま先（主に親指〜母指球）に体重を乗せてみてください

腰に力を入れなくても、、

自然に腰が伸びる。

 

姿勢が綺麗。

 

腰に力を入れて頑張らなくて良いです。

 

歩く時、

走る時、
（つま先でけり出す）

 

荷物を持ち上げる時、

 

姿勢に気をつけたい時、

 

 

つま先（親指〜母指球）に重心を置いてください。

腰で頑張らないで下さい。

 

 

かかと過重ですと、必然的に腰に力が加わり、、

腰が固まる、

脊椎（背骨）に歪みがでる

腰を痛める、

といった原因になります。

 

 

 

南米、アフリカのスポーツ選手の身体能力の高さは、

子供の頃から、裸足でボールを扱ったり、走ったり、、、

足の指が強い事が一つの理由ではないでしょうか？

 

 

相撲の、

蹲踞の姿勢で、、

かかと重心では、、、

まるで戦う姿勢ではないですね。

極端な例でした。。。

 

 

足の親指〜母指球を意識して、

美と健康に磨きをかけて下さい♪

 

 

※ブログでは、平均的なアドバイスとなります。
痛みや不調、姿勢改善には、一人一人違った流れがございます。

生活環境、全体のバランスの関係から、
様々な所に影響が出ている事もございますので、
気になる事がございましたら、ぜひご来店下さい♪